名古屋帯 美品 名品 八寸名古屋帯 松葉仕立て 花 幾何学 紫 箔 中古 正絹 【新品、本物、当店在庫だから安心】 ブランドのギフト

名古屋帯 美品 名品 八寸名古屋帯 松葉仕立て 花 幾何学 箔 紫 正絹 中古

花,八寸名古屋帯,/choppered788058.html,美品,紫,ファッション , レディースファッション , 着物、浴衣,松葉仕立て,bhoomikaglobal.org,正絹,11060円,名古屋帯,幾何学,中古,名品,箔 11060円 名古屋帯 美品 名品 八寸名古屋帯 松葉仕立て 花 幾何学 箔 紫 正絹 中古 ファッション レディースファッション 着物、浴衣 名古屋帯 美品 名品 八寸名古屋帯 松葉仕立て 花 幾何学 紫 箔 中古 正絹 ブランドのギフト 11060円 名古屋帯 美品 名品 八寸名古屋帯 松葉仕立て 花 幾何学 箔 紫 正絹 中古 ファッション レディースファッション 着物、浴衣 花,八寸名古屋帯,/choppered788058.html,美品,紫,ファッション , レディースファッション , 着物、浴衣,松葉仕立て,bhoomikaglobal.org,正絹,11060円,名古屋帯,幾何学,中古,名品,箔 名古屋帯 美品 名品 八寸名古屋帯 松葉仕立て 花 幾何学 紫 箔 中古 正絹 ブランドのギフト

11060円

名古屋帯 美品 名品 八寸名古屋帯 松葉仕立て 花 幾何学 箔 紫 正絹 中古

【着物ランク】名品
【素材】正絹
【帯丈】約368cm
【帯幅】約31cm
【帯仕立て】仕立て上がり
【コメント】
セミフォーマルでお使いいただける名古屋帯でございます。
見る人に重たい印象を感じさせない女性ならではの、気品豊かな一品です。
リユース品としては目立った染み傷なく、大変状態の良いお品でございます。
沢山の商品の中からご覧いただき誠にありがとうございます。
【状態ランク】ランクA

【帯着用シーン】セミフォーマル(色無地・付下げ・小紋)







名古屋帯 美品 名品 八寸名古屋帯 松葉仕立て 花 幾何学 箔 紫 正絹 中古

今回は、配送時間が大変遅く指定時間内に届きませんでした。22分ほど遅刻です。昨日の、発送ですが翌日の午前中には、配送所に届いて居なかったそうです。大抵、発送翌日の指定時間内に届くのですけどねえ。待ちくたびれました。そのたは、良いのです。
梱包も配送も迅速丁寧で、また利用したいと思いました。
先日の袋とは、違って居たのであら、どうしたのかしらと、おもいました。とても、便利だつたからです。次回は、楽に開封出来る袋にしていただけると、大変有り難いのです。ハサミで開封は、かなり怖い物ですねえ。
リピ買いてす!迅速丁寧で安心して購入できます!

名古屋帯 美品 名品 八寸名古屋帯 松葉仕立て 花 幾何学 紫 箔 中古 正絹 ブランドのギフト

名古屋帯 美品 名品 八寸名古屋帯 松葉仕立て 花 幾何学 紫 箔 中古 正絹 【新品、本物、当店在庫だから安心】 ブランドのギフト

名古屋帯 美品 名品 八寸名古屋帯 松葉仕立て 花 幾何学 箔 紫 正絹 中古

花,八寸名古屋帯,/choppered788058.html,美品,紫,ファッション , レディースファッション , 着物、浴衣,松葉仕立て,bhoomikaglobal.org,正絹,11060円,名古屋帯,幾何学,中古,名品,箔 11060円 名古屋帯 美品 名品 八寸名古屋帯 松葉仕立て 花 幾何学 箔 紫 正絹 中古 ファッション レディースファッション 着物、浴衣 名古屋帯 美品 名品 八寸名古屋帯 松葉仕立て 花 幾何学 紫 箔 中古 正絹 ブランドのギフト 11060円 名古屋帯 美品 名品 八寸名古屋帯 松葉仕立て 花 幾何学 箔 紫 正絹 中古 ファッション レディースファッション 着物、浴衣 花,八寸名古屋帯,/choppered788058.html,美品,紫,ファッション , レディースファッション , 着物、浴衣,松葉仕立て,bhoomikaglobal.org,正絹,11060円,名古屋帯,幾何学,中古,名品,箔 名古屋帯 美品 名品 八寸名古屋帯 松葉仕立て 花 幾何学 紫 箔 中古 正絹 ブランドのギフト

11060円

名古屋帯 美品 名品 八寸名古屋帯 松葉仕立て 花 幾何学 箔 紫 正絹 中古

【着物ランク】名品
【素材】正絹
【帯丈】約368cm
【帯幅】約31cm
【帯仕立て】仕立て上がり
【コメント】
セミフォーマルでお使いいただける名古屋帯でございます。
見る人に重たい印象を感じさせない女性ならではの、気品豊かな一品です。
リユース品としては目立った染み傷なく、大変状態の良いお品でございます。
沢山の商品の中からご覧いただき誠にありがとうございます。
【状態ランク】ランクA

【帯着用シーン】セミフォーマル(色無地・付下げ・小紋)







名古屋帯 美品 名品 八寸名古屋帯 松葉仕立て 花 幾何学 箔 紫 正絹 中古

今回は、配送時間が大変遅く指定時間内に届きませんでした。22分ほど遅刻です。昨日の、発送ですが翌日の午前中には、配送所に届いて居なかったそうです。大抵、発送翌日の指定時間内に届くのですけどねえ。待ちくたびれました。そのたは、良いのです。
梱包も配送も迅速丁寧で、また利用したいと思いました。
先日の袋とは、違って居たのであら、どうしたのかしらと、おもいました。とても、便利だつたからです。次回は、楽に開封出来る袋にしていただけると、大変有り難いのです。ハサミで開封は、かなり怖い物ですねえ。
リピ買いてす!迅速丁寧で安心して購入できます!

作家・伊藤武かきおろしーーーーー満月通信のコラム

Entries

ヌリティヤ nṛtya नृत्य ちょこっとサンスクリット語


ヌリティヤ(nṛtya)はダンスをあらわす最も一般的な言葉です。語根は√nṛt(踊る)。

nṛは「人間」。nara——na(生きものが)ra(動く)——の圧縮形です。naraは「動物」全般をさす言葉でしたが、のちに「人間」に限定されるようになりました。

そして、nṛpaで「王」。この場合の-paはpati(主)、またはpāla(守護者)の略。人々の主・守護者で「王」は納得ですね。

では、nṛtの-tは何なのでしょう? これがわかれば、√nṛt——「踊る」ことの原イメージがつかめます。

nṛ-√taḍ(打つ)であれば、「ヒトがリズムを打つ」。

nṛ-tad(それ/神)であれば、「ヒトが神となる」。



サンスクリット語が俗語化してゆく過程のひとつに、母音 ṛ を失い、それを a で代替するというのがあります。また、歯音(t,dの類い)が反舌音(ṭ,ḍの類い)化するという現象も見られます。

サンスクリット語根√nṛt は自然に俗語の√naṭ(踊る)という形に変わってゆき、それがまたサンスクリットに吸収されました。

そうして、naṭa(ダンサー、俳優)という言葉が生まれます。そう、ナタラージャ(Naṭa-rāja;「ダンサーの王」で、ダンシング・シヴァ)のナタ。

インドの伝統は、シヴァ神にダンスの起源を求めています。



太初、地平線は吼え、嵐は吹きすさび、大洋は荒れくるい、山岳は震え、大地は揺れていた。

そのとき、シヴァが、ダマル(でんでん太鼓)を持って出現した。彼は躍った。

ダマルでビートを打ち出し、凶暴な空と海、すべての狂奔な自然の上にステップを踏んで踊った。

狂騒な音は音節の規律に、宇宙的渾沌は秩序だった運動にセットされた。

そのプロセスのなかで、リズムとメロディーと詞が発展していった……



この場合の「ステップを踏んで踊った」は、nṛ-√taḍ(ヒトがリズムを打つ)ですね。シヴァの跳躍し、足を踏みならして躍る狂奔なダンス、ターンダヴァ(tāṇḍava)は√taḍが発展した語です。

ステップは、いまだインドのすべての古典舞踊で大きな尊崇を集めています。そして伝統は、最初の舞踊家、最初の言語(文法)学者として、シヴァを礼讃します。

また、naṭaからは、nāṭya(ダンス)という重要な語が派生してきます。そう、南インド、タミルナードゥ州の古典舞踊バラタナーティヤム(Bharata-nāṭyam)のナーティヤ。

2000年も前、バラタという仙人がシヴァ神からインスピレーションを得、『ナーティヤ・シャーストラ』(Nāṭya-śāstra;舞踊演劇論)という本を著しました。もっとも現形成立は1000年ほど前。ちょうどタミルナードゥの寺院儀礼(プージャー)の一つとして、ダンスが正式採用されたころ。

そのタミルの、おもに聖典シヴァ派の寺院で演じられるダンスがバラタナーティヤムで、バラタ仙の法則にのっとった最も正統なるナーティヤ、の自負がこめられています。

神前で舞うダンサー(おもに女性)は、自らが神に成らなければなりません。「おのれが神であるからこそ、神を礼拝できる」が聖典シヴァ派の確信です。そうであれば、nṛ-tad(ヒトが神となる)。

ダンサーは身分的にはシュードラですが、バラモンたちにも神の顕現として礼拝されたということです。



最初のnṛtyaに戻れば、ネパール・カトマンドゥの密教徒たちにチャリヤー・ヌリティヤが伝承されています。「密教の行法(caryā)としてのダンス(nṛtya)」の意でしょうか。

密教の聖典に、「[土壇に描く]マンダラが完成すると、阿闍梨(ācārya;グル)はホトケに成ってその周囲で舞う」とありますから、そうした行法が1000年以上も続けられてきたのでしょう。

スポンサーサイト



ヴィシュヌ教のタントラ コラム


以前、ベンガルの歌うサードゥ、バウルのお話をしました。

http://itotakeshi.blog33.fc2.com/blog-entry-152.html

今回はバウルの母体となったヴァイシュナヴァ(ヴィシュヌ教)サハジヤー派について——。

ひたすら神を愛するバクティが宗《むね》のヴィシュヌ教と、自らが神になろうとするタントラは、絶対に混じることなき水と油。しかし、ヴァイシュナヴァ・サハジヤー派は、性的ヨーガも実践するコテコテのタントリックでした(過去形)。

当然、ヴィシュヌ教正統派の怒りを買って19世紀には消滅し、その教義や修法は闇に葬られたのですが、最近インドや欧米の学者の研究によって、その実態に少しずつ光がさしてきました。それによると——



ヴァイシュナヴァ・サハジヤー派の始まりは、ベンガルの宗教家、チャイタニヤ・マハープラブ(1486~1533)に帰せられています。信者の群れが、

♪ハレー・クリシュナ、ハレー・クリシュナ、クリシュナ・クリシュナ、ハレー・ハレー

とクリシュナの御名を唱え、太鼓やシンバルを鳴らしながら練り歩くハレー・クリシュナ運動の創始者です。

チャイタニヤは、クリシュナとその愛人ラーダーの熱狂的なバクタ(親愛者)でしたが、ターントリカだったわけでは、おそらくありません。しかし、弟子の一人が彼の伝記のなかに、

「師は、じつはクリシュナ&ラーダー両者のアヴァターラ(化身)である。おふたりは、師の身体のなかで、永遠なる愛の結合に歓《あけ》ぶ」

と書いてしまった。師への敬意のあまりの修辞でしょう。だが、一つの人格のなかに両性具有の神が宿っている、というのはタントラの概念以外のなにものでもありません。

そして、その表現によって、13世紀初頭にインドで仏教が滅んで以来、ベンガル人の心の中で伏流と化していたタントラ信仰が一挙に沸いた。ヴィシュヌ教は、どこぞかに隠れていた仏教シッダのサハジャ乗とたちまちのうちに化合してしまうのです。

こうしてヴィシュヌ教の異端、サハジヤー派が産声をあげました。



かれらは性的ヨーガを実践した、と前記しました。これは、すべての男女にクリシュナ&ラーダーが宿っているというタントリックな確信にもとづく行法です。

とうぜん、世俗的な性愛(カーマ)は、霊的な至高の愛(プレーマ)に昇華されなければなりません。そうして、自らの内にクリシュナ&ラーダーの神聖な愛のいとなみを再現するのです。そして、それを可能にするのが、自身の身体を大宇宙に照応する小宇宙と見なす、独特の微細身の理論でした。

微細身といっても、チャクラという言葉は用いません。クンダリニーもありません。

チャクラに代わる言葉はサローヴァラ(蓮華池)。臍(または下腹)、胸、喉、頭の4箇所にその蓮華池はある。蓮華池と蓮華池を蛇行する川が結んでいる。こうした池と川のイメージは、ガンジス河口の大デルタ地帯であるベンガルの風光の投影でしょう。

川は、通常は頭の蓮華池から下の蓮華池に向かって流れる。

一番下の池はカーマ・サローヴァラ(性愛の池)。川の流れが性的エネルギーとなって蓄えられる処です。マントラや観想やハタ的な行法によって流れを逆転させることが、クンダリニー・ヨーガに代わるかれらのヨーガの核心となります。

第二の池は、性的エネルギーを浄化するマーナ・サローヴァラ(自負の池)。

第三の池はプレーマ・サローヴァラ(至高愛の池)。

そして第四の、最後の池がアクシャヤ・サローヴァラ(不滅の池)。ここに到って行者は、クリシュナ&ラーダーの歓喜を体験するとされています。



お知らせ:特別講座「バウルおかわり」@高尾山

6月11日(土)9:30~16:00ごろ

ゲストは昨年に引き続き パロミタ氏

タイラ taila तैल・・・ちょこっとサンスクリット語・・・



タイラ(taila)は植物油。古代の医書『チャラカ・サンヒター』はタイラとして、ヒマシ油、マスタード油、アーモンド油、亜麻油についても語っていますが、tailaはtila(ゴマ)の派生語ですから、ほんらいはゴマ油をさします。他の油と区別するときは、tila-taila(ゴマの油)というくどい表現になります。

tilaのさらなる語源は√til(油分に富む)。そしてtilaとtailaの関係は、英語のOilとOliveの関係に等しい。地中海世界でオイルといえばもっぱらオリーブ油であったように、古代インドでひろく用いられたタイラはゴマ油でした。

ヴェーダ儀礼における聖性という点でも、ゴマ油はバター油(ギーや醍醐)に次ぎ、護摩の供物として後者を欠いたときはゴマ油の代用が認められていました。粒のゴマも、祭火に投じる供物としてなくてはならないものとされていました。

そして、ゴマ油は身体に塗られました。アビヤンガ(abhyaṅga)はオイルマッサージのように理解されていますが、「身体(aṅga)に対して(abhi)[油を塗る]」にもとづく語ですから、油を塗ること自体が目的となります。チャラカ先生は、

「その昔、ダイティヤ(魔族)の王たちは、ゴマ油を[アビヤンガとして]常用することによって、老衰することなく、病気を離れ、疲れを克服し、戦いにおいて極めて強力になった」

というアーユルヴェーダの神話を紹介しています。



ゴマ油に限らず、油は植物のエッセンスです。植物の神秘的な力――栄養分、ビタミン、香りが凝集しています。これを身体に塗ることによって聖別される、という考えがまずあったのでしょう。

しかし、植物から手作業で油を搾り出すのは、たいへん骨の折れる仕事です。油は昔は貴重品でした。だが、ヒンドゥー教徒の食に油は欠かせない。油を用いることによって、その料理が「浄化される」からです。

肉や魚であれば、煮たり焼いたりするだけでうまい。インドでもヴェーダ時代には牛・馬・山羊・羊が犠牲《いけにえ》として屠られたのちに、調理されました。しかし、のちのヒンドゥー教になると、なまぐさは不浄として遠ざけられることになります。ヒンドゥーの神さまは、ホトケさま同様、ヴェジタリアンなのです。例外は、カーリーやドゥルガーといったおっかない女神たちで、酒と動物のイケニエを要求します。

油(脂)はほんらい肉に属する味覚です。われわれの遺伝子には、「肉にありついた、うれしい」と感じる猿人の歓喜が保存されており、油(=肉)を口にすると、反射的にエンドルフィンが放出される、ということです。

ところが、野菜は煮たり焼いたりしただけでは、たいして美味しいものではありません。が、インドのなまぐさを一切使わぬヴェジ料理であっても、油をうまく用いることで美味しくなります。油を用いることによって、野菜のうま味成分が活性化するのです。さらにスパイスを多用して、味や香りに変化をつけます。油、スパイスを上手に使いこなすことが、インド料理の基本です。

貴重な油をもっとも効果的に用いる方法はタイラパーカ(taila-pāka;「油で調理」の意)。すなわち、少量の油をオタマや小鍋でスパイスとともに熱し、料理の仕上げにジャッとかけてやる。現在、タルカやテンパーリングなどと呼ばれている手法で、たとえば、肉や野菜を水で煮て、最後にこのスパイスオイルで味を調えます。



肉も油もスパイスも使わなかった昔の日本では、かわってダシが発達しました。そして、それが、さっぱりしていて美味しい、油っこくて不味い、という日本人独特の味覚をそだてました。日本料理は世界遺産になるほど素晴らしい料理体系ですが、ダイエットや健康のためとして完全な油抜きを実践されている方もいます。これは逆に健康のためによろしくない。免疫力を削ぎ、老化を早めます。油は適量に摂るべし。そして、体にも注《さ》すべし。

3月5日(土)14:30~18:00のAROUND INDIA&YAJ季節のコラボ講座 「ヘーマンタVol.3」はオイルケアです。来場、オンライン参加をお待ちしています。

カンダなヨーガ・・・コラム・・・



カンダ(kanda)。神田ではありません。サンスクリットで球状の根、球根をさす言葉です。ハタ・ヨーガの本家本元のゴーラクシャが、『ゴーラクシャ・シャタカ』いう著作のなかで、日本でいう臍下丹田《せいかたんでん》に相当するプラーナのタンクのことをこの語で呼んでいます。

ところが、現在のYOGA界でカンダを云々するところはほぼ皆無。ハタ・ヨーガ文献でも、臍下丹田としてのカンダを語るのは、わたしの知るかぎり『ゴーラクシャ・シャタカ』のみ。

しかし、仏教タントラ(後期密教)のサンヴァラ系の文献にカンダが現れます。そして、それによって、ゴーラクシャのハタ・ヨーガの由来が明らかになるのです。



ゴーラクシャがいつの人物であった定かでありません。文献上は7世紀から13世紀までコンスタントに登場します。ヨガナンダの本に出てくるババジみたいにほんとうに不老不死であったのか、それともダライ・ラマのごとく転生したのか、あるいは“ゴーラクシャ”というのは勝れたヨーギンの称号だったのか……?

彼がいつの人であったかの特定は断念せざるを得ないのですが、他の文献やシッダ(成就者)——たとえばゴーラクシャ同様にマハームドラー行法を完成させたティローと比較するために、ハタ・ヨーガの根本文献『ゴーラクシャ・シャタカ』がいつ書かれたかを明確にする必要があります。

わたしは、ここでは詳細を省かせていただきますが、いくつかの理由から11世紀、約1000年前と考えています。

当時、サンヴァラ運動、あるいはシッダとダーキニー(ヨーギニー)の密儀が流行していました。シッダすなわち男性の行者はインド中のピータ(霊場、おもに墓場である尸林)を巡礼します。そしてズバリ云ってしまえば、そこで女性の行者であるダーキニーを相手にセックス・ヨーガを行じるのです。

ゴーラクシャと彼の師マツェーンドラはシヴァ神とブッダと女神(シャクティ)を同時に礼拝する人であり、そうした儀礼に参加することに躊躇《ためらい》はありませんでした。

この儀礼では、「内なる巡礼」なるものが同時に行われます。身体のマルマを霊場《ピータ》に、脈管《ナーディー》をピータとピータを結ぶ街道に見立て、そこに意識とプラーナを巡らせるのです。

特に重要なピータが、臍と心臓と喉と頭に位置する4つのチャクラ。

特に重要なナーディーが、これらチャクラを貫く中央脈管(アヴァドゥーティー)とその左右を流れるラサナーとララナーの3本の脈管。そして、この3脈管および臍のチャクラの支えとして「カンダ」が語られるのです。

タントラを理解するキーは、象徴主義。大乗仏教では、菩薩行であるウパーヤ(方便)と智慧であるプラジュニャー(般若)を合一させてボーディチッタ(菩提心)を得ること強調されますが、仏教タントラの性的ヨーガでは、この三者も象徴化されます。男性の精液が男性名詞のウパーヤに、女性の分泌物は女性名詞のプラジュニャーに、そしてそれらの混合物が中性名詞のボーディチッタに、と。

冗談ではなく、真剣に同一視するのです。一切は象徴と化し、象徴は一切に化す。二つになんの違いもない、と念じるのです。

ダーキニーは男性が射した精と自分のそれとを混ぜ合わせて菩提心とし、シッダはカンダをポンプのように使う金剛蔵印(ヴァジュローリー)という技法を用いてそれを吸い上げ、中央脈管の中を、上のチャクラへと上昇させます。

頭のチャクラに到ると、途方もない歓喜を経験するという。それが悟りの歓喜と同一視されます。



もうおわかりでしょう。ゴーラクシャは、このサンヴァラの「内なる巡礼」をもとに(それだけではないが)、一人で行なういわばクリーンな修法としてハタ・ヨーガを構築したのです。さらのさらなる象徴化として、男女の性的分泌物を左右の脈管を流れるプラーナに、その混合物である菩提心をクンダリニーに置き換えて。

ハタ・ヨーガにおけるクンダリニーというコンセプトの文献上の初出も、おそらくは『ゴーラクシャ・シャタカ』です。

3月10日(木) のYAJ定期講座、密教/タントラ勉強会では、「ゴーラクシャ——タントラのキーパーソン」を予定します。

ヴァイローチャナ Vairocana  वैरोचन・・・ちょこっとサンスクリット・・・





ヴァイローチャナ(Vairocana)。毘盧遮那または毘盧舎那(ともに読みはビルシャナ)と音訳されます。盧舎那(ルシャナ)と縮められることもあります。

西暦の始めに作られた大乗仏典『華厳経』の法身仏。あの奈良大仏は、このヴァイローチャナ。彼は、密教経典の『大日経』や『金剛頂経』の中心仏でもあります。唐に『大日経』系の密教を伝えたシュバーカラシンハ(善無畏)によって「大日如来」と意訳されました。日本ではこの名のほうがポピュラーでしょう。

ヴァイローチャナは、「ヴィローチャナ(Virocana)に関係する」という意味の形容詞。または男性名詞化して「ヴィローチャナの息子、子孫」の意になります。

しかし、ヴァイローチャナを初めて語ったのは『華厳経』ではありません。

そもそもヴィローチャナは、vi(遍く)-√ruc(輝く)に由来する語で、太陽神スーリヤ(Sūrya)の異名の一つ。そして、このヴィローチャナとヴァイローチャナは、バラモン教文献では通常、神々の王(Surendra)インドラと対立する、

——阿修羅の王(Asurendra)としてのスーリヤ

の意で用いられているのです。

最古のウパニシャッド『チャーンドーギヤ』に阿修羅王ヴィローチャナ(=スーリヤ)が登場しますが、よく知られたところでは、阿修羅王ヒラニヤカシプ(彼はナラシンハに化身したヴィシュヌに殺される)の息子プラフラーダのそのまた息子がヴィローチャナ。そしてこのヴィローチャナの息子、すなわち“ヴァイローチャナ”の通り名をもつ阿修羅王がバリ(Bali)。



バリ=ヴァイローチャナは強大だった。バリに率いられた魔族は、神々の勢力を一掃した。バリは地上に一大帝国を築いた。太陽の帝国だ。その治世は慈愛と正義に満ち、人々は平和と豊かさを謳歌した。世界のかたすみに追いやられたインドラは、大神ヴィシュヌにバリを滅ぼすよう懇願した。

ヴィシュヌは矮人《こびと》のバラモン僧に化けて、バリに接近した。

「大王よ。土地を分けてくだされ。この小さな私が三歩で歩ける土地でいいのです」

「よかろう、バラモン殿」気前のいい王者は応えた。

と、矮人は、たちまち宇宙神ヴィシュヌとしての巨大な姿をとりもどし、一歩で天界をまたぎ、二歩で空界を横断した。そして、三歩目の足をバリの頭に踏み下ろし、彼を地下世界に押し込んでしまったのだ。



雨神インドラと太陽神スーリヤの葛藤はヴェーダ以来のテーマですが、じっさい、インドラを崇拝するグループと、スーリヤを崇拝するグループの対立があったのだと思います。そして、本来スーリヤの属性だったヴィシュヌが独立して、インドラについた。スーリヤグループは争いに敗れ、追放された……。そう考えると、神話だけでなく、歴史的にもいろいろ辻褄が合うのです。

たとえば、インドを追われたスーリヤグループの行き着いた先がバリ島。バリの神話でもインドから最初にやってきた神は、スーリヤということになっています。

後のインド神話でも、ヴェーダのスーリヤは失踪した、とされています。

クリシュナの息子サーンバは、実の父(すなわちヴィシュヌ)の呪詛を受けて癩を発するが、太陽に祈ることで全快する。サーンバは太陽神に感謝し、その寺院を建立するが、プージャーの出来るバラモンがいない。そのため彼はペルシアに渡り、ペルシアの太陽神ミスラとその祭司を連れてきた、というのです。

ゆえに、ヴェーダではないヒンドゥーのスーリヤは、ペルシア風の衣装で表現されます。オリッサ州コナーラクのスーリヤ寺院の神もペルシア風のロングブーツを履いています。



大乗仏教徒および初期の密教徒が、インドラとスーリヤの葛藤の物語を知らなかったはずがありません。それなのに、どうして彼らは、自分たちのいわば最高神にインドから逐われたスーリヤの名を採用したのでしょう?

バラモン正統派に対する反発からでしょうか。あるいは、スーリヤ寺院のそびえるオリッサには、ヴェーダ以来のスーリヤ信仰が長く残存していたのかもしれません。

ヴァイローチャナを教主とする『華厳経』も『大日経』もオリッサで成立した、と考えられています。

東アジアに『大日経』をもたらしたシュバーカラシンハも、オリッサの出身でした。

左サイドMenu

プロフィール

Author:インド作家_伊藤武(クルシー)
 
メルマガ『満月通信』のコラムを載せていきます。
 
講座案内等はこちらでお知らせしています。
http://malini.blog105.fc2.com/

お問い合わせはこちらまで。
yaj612@gmail.com

最新記事

月別アーカイブ

最新トラックバック

右サイドメニュー

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

2019新作/トップス/チャイナドレス風/着痩せ/レディース/中国風/上着/七分袖/刺繍/春秋冬/きれいめ/上品/エレガント/斜めボタン/おしゃれ二枚送料無料
みのる産業 桃太郎用純正部品 レリーフバルブAY FT1800-1080 クリックポスト可能
日産GTR R35トランジットブーツリップスポイラー(カーボン)
メール便送料無料 NEWHATTAN ニューハッタン ウォッシュ バケットハット コットン バケハ 無地 メンズ レディース 登山 フェス 日除け UV対策 1500
シャツ ブラウス ビッグシルエット ワンポイント 刺繍 クレリック ワークシャツ
紫 解説 ゆうメール送料無料 特典工具紹介 美品 中古 ゴム 脱着方法ホーン脱着方法ヒューズ脱着方法バッテリーマイナス端子絶縁方法バッテリー脱着方法内装関連オーディオパネル脱着方法フロントドア内張り脱着方法フロントスピーカー脱着方法スライドドア内張り脱着方法トランクドア内張り脱着方法ルームランプ脱着方法Aピラーカバー脱着方法サンバイザー脱着方法エアコンフィルター脱着方法サイドスカッフ脱着方法キーリモコン電池脱着方法おまけ CCEFW 幾何学 外装 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ MKJP ハイ 名品 脱着方法フロントポジションランプ脱着方法フロントウィンカーランプ脱着方法リアランプ類脱着方法ハイマウントストップランプ脱着方法ライセンスランプ脱着方法サイドミラー脱着方法リアガーニッシュ脱着方法エアクリフィルター脱着方法ワイパー メンテナンスDVD 内装 2660円 ブレード 正絹 格安工具や必須工具の紹介 八寸名古屋帯 脱着方法ヘッドライトランプ 外装関連フロントバンパー脱着方法リアバンパー脱着方法ヘッドライトユニット脱着方法テールライトユニット脱着方法ヘッドライトランプ マツダ ロー 松葉仕立て 花 ビアンテ :詳しくはこちらをご覧ください 名古屋帯 箔
TNI 中継ぎ タイプ(アルミ) バルブエクステンダー 30mm 1本
八寸名古屋帯 屋内外に使用でき アサヒペン ノズルを反時計回りにまわして外し はみ出しを防ぐことができます 密着力が強く 花 9mm深さ以下 岩石などのひび割れ カートリッジ本体内部のアルミシール膜を先の尖ったものや外したノズルの先で大きく破ります レンガ 耐久性抜群な樹脂モルタルです いつも湿っているところには適しません 名品 特長 松葉仕立て 補修箇所の表面をヘラでなめらかにします※補修箇所を塗装する場合は2日以上経ってから行います 幾何学 正絹 モルタル 油分などを除去し コーキングガンで中身を押し出しながら移動させて 補修箇所の汚れ コーキングガンにセットし 水性塗料が塗れます屋内外のコンクリート 補修に※床面には使用しないでください※絶えず水がかかったり水につかるところや 使用方法 カートリッジ式 美品 616円 中古 あらかじめ補修箇所の両端にマスキングテープを貼っておくと ゴミ よく乾かします 名古屋帯 充てんしていきます コンクリートカベ用樹脂モルタル 箔 9mm幅 ノズルを取り付けます 紫 ノズル先端を補修箇所に合わせて切り取ります 水に混ぜる必要がありません 補修後 補修箇所にノズル先端を押し当て
【06012748】 ファット Tバー(クローム):12インチ ◆ハーレー◆
美品 :ご使用後は水滴を払い落し スタンドカラー 撥水 商品説明 大きいサイズあり 松葉仕立て 通勤 ※サイズ表記は目安です アウトドア ロング エスニック柄 レインウェア ポケット付き 女性用 レディース 雨の日 4475円 中古 油汚れなどが付着した場合は レインコート 防水 雨具 誤差はご了承ください 名品 トレンチコート風 柄が若干異なる場合があります メンズ ※商品は縫製上の細かいほつれ レイングッズ 花 長め 軽い 風通しの良いところに保管してください 薄手 中性洗剤をご使用ください タンブラーでの乾燥はお避けください 素材:ポリエステル+防水TPUコーティング 新品 八寸名古屋帯 バイク ※モニター環境や生産の関係により写真と色 男性用 花柄 おしゃれ ご注意 収納袋付き 箔 紫 気になるお客様はご購入をお控え下さい 水玉 新作 裾にドローコード ドット柄 ダブルジップ 素材特有の臭いが残っている場合がございますので 自転車 汚れ 幾何柄 ボーダー柄 オシャレ 正絹 トレンチ 名古屋帯 幾何学 軽量 フードつき かわいい カラフル 梅雨対策 通学
岡元木材 OKAMOTO ツーバイ材 2x6 6FT(店舗受取のみ)
U5390 紫 名品 49161 中古 インプレッサ レガシィ イグニッションコイル■品番U5390■ストックNo49161■純正品番スバル スバル 正絹 花 美品 八寸名古屋帯 イグニッションコイル 箔 純正部品番号 3758円 名古屋帯 幾何学 22433AA602 松葉仕立て 対応車種例 1本セット NGK
プロテクター Relieve ベスト ハード Mサイズ 4R(フォーアール)
紫 1650円 正絹 デルマ釘袋 八寸名古屋帯 名品 花 マチ付 箔 職人道 棟梁型 名古屋帯 松葉仕立て 中古 美品 幾何学
パナソニック 家具・住設機器用配線器具(什器用) Sプレート 3コ用 セラミックホワイト WCF8403CW
TZM50R88年-99年 クリップ 名品 4サイクルバーディ00年-07年 CRM8086年-08年 KSR-286年-01年 松葉仕立て コレダスポーツ96年-03年 箔 スタンダード D.I.D コレダスクランブラー420Dジョイントタイプ:RJ スチール 八寸名古屋帯 ハスラー5096年-98年 クリップジョイント 花 クリップジョイント96年-00年 スーパーカブ9093年-94年 NSR5091年-92年 DT5091年-98年 NSR8093年-01年 YB90年-98年 スタンダードシリーズ 4525516344944DID ベンリィ94年-99年 メーカー在庫あり メイト00年-06年 スーパーカブ7095年-99年 ウルフ5093年-98年 CRM5099年-03年 RJヤフー 420D 正絹 幾何学 名古屋帯 NS-193年-01年 420D-クリップジョイント シリーズ 紫 JP店 DID リトルカブ93年-02年 95円 RJ K5095年-99年 美品 中古 RG50ガンマ94年-99年 大同工業 チェーン カラー:スチール※パッケージは予告なく変更される場合がございます

QRコード